銀行ローンより大きい金額を借りる事ができる!

フラット35の特徴を生かして、マイホーム購入の幅を広げる方法についての6回目は「フラット35は審査金利が低い」というお話です。

フラット35は一般の金融機関の住宅ローンよりも多く借りられると言われております。

それはどうしてなんでしょうか?

これには審査金利というものが関係してくるんですね。

ここではフラット35の審査金利について解説したいと思います。



銀行の審査金利というのはどれくらい?

借入限度額というのは年収に対する返済額の割合を計算した返済比率で決まります。

一般の銀行ローンの3年固定なら金利は0.8%ですが、これは3年後にはどうなっている分かりません。

それで銀行さんは審査する時は大体4%くらいで計算します。

4%になると月々の返済が大きくなるので、借りられる金額も小さくなってきます。

どうして0.8%なのに4%で審査するのかと言うと、今は金利が低いですが、数年後はどうなっているのか正直分からないですよね。

3年固定であれば、3年後には適用する金利は上昇する可能性があります。

適用される金利が上がれば、当然ながら返済額の負担も大きくなりますよね。

そうなると、住宅ローンで破綻してしまうリスクも高くなってしまいます。

破綻してしまえば、貸したお金が返ってこないので、金融機関は大損をしてしまいます。

そのようなリスクを避けるためにも、審査金利を高めにして、借入限度額を厳しく審査しているという事なんですね。

これに対して、フラット35は全期間固定金利なので、申込を受けた月の金利で計算した返済額を元に審査します。

フラット35は返済期間に金利が上がったり、下がったりする事が無いので、金利の変動を心配する必要が全く無いんですね。

特にここ数年みたいに金利が下がっている場合は借入限度額がすごく大きくなります。

つまり、マイホーム購入のチャンスという事なんですね。



フラット35と銀行ローンではどちら多く借りられる?

ちょっと例を挙げて、説明させて頂きますね。

年収300万円の方だと、金利4%で計算したとすると、1,693万円までしか借りられませんが、フラット35ならもっと借りる事ができるんですね。

仮に金利0.93%だとすると、2,687万円まで借りられます。

同じく400万円の方なら4%計算で2,634万円が限界なのに対して、0.93%になると4,181万円まで借りられます。

本当に大きく変わってきますよね。

これだけ借入限度額が違ってくると、ある程度希望したマイホームを購入する事ができますので、マイホームの購入を検討している方にとっては、有難いですよね。

 

低金利に連動して返済比率計算が有利になる!

返済比率は車の返済やショッピング・カードローンなどあらゆる分割返済を加えて計算しますので、一般の銀行ローンだと車の返済を先に払ってもらわなくては融資できない方でも、フラット35だと車の借入を残したままでも融資可能になるケースもあります。

低金利に連動して返済比率計算が有利になるのは、全期間固定金利であるフラット35の大きなメリットだと思います。

もし一般の銀行ローンで借入限度額が納得いかない場合でも、フラット35であれば希望の借入限度額になってくれるかもしれません。

是非低金利の今、このメリットを利用してご希望のマイホームを手に入れましょう!

 

フラット35はマイホームを購入する方の味方!

同じ年収だったとしてもフラット35と銀行ローンなら借りられる金額がえらい違いです。ある程度の金額が借りられないと希望のマイホームが手に入りません。そういった事を考えるとやはりフラット35はマイホームを購入する方にとっては強い味方になってくれると思います。しかし、借りられる金額が大きいと返済額も大きくなるので、その辺は気を付ける必要があります。



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