どの程度勤続年数が短くても審査の対象になるのか?

全期間固定金利であるフラット35の大きな特徴の1つとして「勤続年数が短いお客様でも審査の対象になる」という事があります。

フラット35の融資対象者の条件は「安定した収入がある方」としか記載されておらず、勤続年数についてのハッキリした明記はないんですね。

では実務的にどうなのでしょうか?

 

フラット35の年収の計算方法とは?

フラット35では前年に勤続が1年未満の方の場合、こんなふうに年収を計算します。

転職後1年が経過している場合:年収=直近1年分の収入

転職後1年未満の場合:年収=(転職後の給料の合計÷転職後の月数×12)+賞与額

例えば転職後3ヶ月の方ではどうなのでしょうか?

1ヶ月目21万円、2ヶ月目24万円、3ヶ月目24万円、賞与0円の場合、年収=(21万円+24万円+24万円)÷3ヶ月×12ヶ月+0円=276万円という風に計算します。

ですから、1ヶ月しか勤務していなくても、1ヶ月目の給料が40万円であれば、年収=40万円÷1ヶ月×12ヶ月=480万円という事になります。

 

医療系の職業は勤続年数が短くても承認になる!?

私の経験でも、安定した収入が見込めれば、転職後1回しかお給料をもらっていない方でも、審査OKになったというケースはいくつかあります。

お医者さん・看護師さん・療法士さん・レントゲン技師さんなど医療系の職業の方は転職しても収入が下がらないので、勤続期間が短くても承認になる確率は高いような気がします。

ただ、それ以外でも勤続期間が短くても審査OKになるケースはたくさんあります。

特に連帯債務者さんの場合は、主債務者さんが安定していれば、パート勤務5ヶ月目なんていうケースでもしっかりOKになります。

勤続期間が短くて銀行さんでは審査のテーブルに乗らないお客様でもフラット35なら何とかなるケースはかなり多いです。

現在そんな状況の方がいれば、どうぞ遠慮なくご相談下さい。

 

1回でもお給料をもらっていたら可能性はある!

銀行ローンでは勤続年数がネックで、申し込み自体ができないケースがあります。フラット35なら1回でもお給料をもらっていれば、審査のテーブルには乗せてもらえるので、可能性はゼロではなくなります。転職したばかりだからと最初から諦めず、フラット35でチャレンジしてみる価値はあると思います。

 

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